madoka33alkemyrrh

スピと珈琲のある暮らし

ストーンヘンジの輪っかから。

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体ごと、扉の向こうに行っちゃった。

悲しいけど、思い出すと安心する。

喋らないけど、ちゃんと伝えてくれる。

 

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“プレセリブルーストーンの天使さんのアカシックの扉”

 

まあるい子宮のストーンヘンジの輪の扉の向こうに

石さんが立っています。

 

黒い小さな天使さん。

胸に優しい白い炎が灯っていました。

 

 

 

プレセリブルーストーンの天使さん。

あまり、というか、ほとんど喋らない。

不思議な寡黙な優しい石。

 

時々、ふと喋っては、大丈夫 をくれる。

 

4月、実家からの帰り道。

三重県の 多度神社 の前を通ったので、お参りすることにした。

 

白い馬の飾りがユニコーンに見えて、安心した。

 

綺麗な川や、木がたくさんあった。

 

そこの川で石たちを浄化させてもらった時になくなったんだと思う。

プレセリブルーストーンの天使がいなくなってしまった。

 

家について、氣づいた時は、とてもショックで、いろんなところを探した。

 

少し落ち着いて、

ボーっとしてると、私の心の中のボーボーにのびきってる草原を野焼きされたような感覚になった。

野焼きされた草原は平だ。

力強い草花がまた芽を出す場。

 

新しい草や花が芽を出そうと地面の下で待っている。

力強く第一歩を踏み出して、その子たちが育つように天使が優しく祈って見守っている。

 

成長しようとしてる私にとって、今、本当に大切なことは何だったっけ。

立ち止まらせて、心を動かさせて、

新たな氣付きや、学ぶ機会を

私の手元から離れるという実行力をもって、与えてくれたように感じた。

 

寡黙で、父性を感じる石だったので、こうやって伝えたい時に行動してくれたのかと

ふと思った。

もの静かで優しいお父さんのよう。大切なことを自らの行動や生き方で、子供本人に気づきの機会を巡らせる感じ。

 

手元にはないけれど、思い出すと、不思議と

まだつながりを感じて、安心する。

小さい石の天使さんの胸から、ホワホワ白い炎。大丈夫 だよって灯してくれている。

一歩踏み出すことを静かに応援してくれている。

 

 

“離れてから、プレセリブルーストーンの天使からのメッセージ”

 

見えないけれど、あるよ。

いないけれど、いるんだよ。

寂しくなったら、思い出してね。

ふと思ったら、草を摘んでね。

川に行って、手や足を水につけてね。

足の裏をしっかり地面にをつけてね。

ちゃーんと伝わるから。

 

 

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今日は村のお祭りです。

いろんな かみさまや氏神さま にありがとうを言いに散歩します。 

雨もたくさん降って、嬉しそうです